ヒストリーゾーン

レーザー複合機
MFC-4500ML(1995年)

アメリカ市場でのファクスをPCと接続して使いたいというニーズに応えるため、1995年には自社開発のレーザーエンジンを搭載したモノクロレーザー複合機「MFC-4500ML」を発売しました。この製品は、ファクスにプリンター、スキャナー、コピーなどの機能を備えた小型複合機で、SOHO市場で高く評価されました。その後カラーインクジェット、カラーレーザーとラインアップを強化し、「複合機のブラザー」のイメージが市場に浸透していきました。

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