ヒストリーゾーン

通信カラオケシステム
JS-1X(1992年)

データをデジタル信号化し、通信回線を通じて送り届けるという「TAKERU」の技術を活かし、通信カラオケシステムを開発しました。当時のカラオケ市場はレーザーディスクを再生するレーザーカラオケが主流でしたが、新曲の導入が遅い、収録曲が限られているなどの課題がありました。通信カラオケシステムはこれらの問題を解決して新しい顧客ニーズにこたえることができる全く新しいサービスでした。

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