ヒストリーゾーン

タッピングマシン 
BT1-203 (1962年)

ブラザーでは製品を作るために必要な機械を自分で作るという伝統があります。このタッピングマシンは、ミシンやタイプライターの金属部品に穴を開け、タップという刃物を使ってネジの溝を加工する機械です。1962年に開発されたタッピングマシンは、現在の工作機械スピーディオへ発展しています。

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